shapieron

米国株トレードを中心に普通の人が資産形成をする方法を紹介します。カイエンと青山の土地購入を目指しています。

投資をやめるべきなのだろうか

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今週はこの記事がバズっていましたね。

r25.jp

AVから英会話まで、インターネットユーザーであれば今や知らない人はいないであろうDMM.comの亀山会長へのインタビューです。

 

 

1.亀山会長の投資への考え

亀山会長の若い人に対する資産運用の考えが非常に興味深かったので下記に引用します。

 

若いうちから資産運用なんてありえないよね。だって、自分で仕事やったほうが稼げるじゃない。

(中略)

資産運用は誰がやるかっていうと、金を持ってても自分で増やせない人

(中略)

若いうちはそんなことに時間を割くよりも、自分の価値を上げることを頑張ったほうがいい

(中略)

25歳なんてこれから本格的に仕事をしようっていう大事な時期なのに、そんなときに資産運用なんて、なに眠たいこと言ってんだって話だよ。

(中略)

それと同じで、株とか通貨のチャートを見て日々の上げ下げで時間使うくらいなら、稼ぐ力をつけるための勉強をしたほうがよっぽど価値がある

(中略)

25歳なら、英語でも中国語でもプログラミングでも、ゼロからでもなんだってできるじゃない。俺みたいなオヤジが勉強するより、若いヤツがやるほうが絶対効率がいいよ。

(中略)

だったら、今はそこを磨くほうが投資効率いいと思わない?

 *2

 

ストック(資産)がない私のような凡人は、投資をする前にまず自身の能力を伸ばして労働することでストックを貯める必要があるのではないか、トレードをするのはそのあとで良いのではないか?

そんなことを考えています。

 

私は現在20代で、年金や積立NISAなども入れると総資産は600万円ほどです。年収もそれくらいでしょう。

 

2.今年の私のトレード履歴

2018年の私の投資成績は極めてひどいものでした。

まずは高配当株に投資し、10%近くを失って5月に損切りし、6月7月は順調に資産を伸ばしたものの、7月末のFacebook株の暴落で5月に損切りした時の資産額に戻ってしまいました。そして現在はSQのボラティリティに翻弄され、ポジションサイズの少なさゆえに大した金額ではありませんが、含み損を抱えています。2018年に大きく資産を伸ばしている個人投資家の皆様もいる中で、圧倒的なマイナスのこの成績は正直惨めです。

マイナスをゼロに持っていく過程で含み損が発生すると、避けられないことだと頭ではわかっていても非常に辛い気分になります。含み損があると夜もなかなかねつけません。

そんな現状でもしがみついてトレードしているのは「偉大なトレーダーになりたい」という思いと、「トレードで失ったカネはトレードで取り返したい」という負けん気に支えられているからです。

 

3.現状の期待リターンは「労働>トレード」では?

こんな辛い思いをするのであれば、思い切って全てインデックス投資に全振りして、亀山会長の言うように自分自身が稼ぐ力を身につけられるような勉強に時間を使うのも一つの選択肢として十分考えられます。

英語やプログラミング、会計、これらは職場で求められている能力ですし、今後自分の稼ぐ力をあげることも間違い無いでしょう。

現在の私の資産額で年間10%の利益をあげられたとしてもだいたい50万円ほどで、今の会社での昇給や転職での年棒アップで十分まかなえる金額です。そもそも、トレードで利益を上げられる保証もありません。

少なくとも、トレード資金が1,000万未満でトレードをやっても、自身の能力と時間を投入した量に対してリターンが少なすぎるのではないか…

 

4.労働はオワコンではない

ブロガーや投資家の中には「労働はオワコン!投資やブログで不労所得!!!」みたいな意見をされる方も散見されますが、私はそうは思っていません。

投資やブログは不労所得では無いですし、労働の「損をしない。加えて、安定したキャッシュフローを得られる」メリットは、非常に大きいと考えています。

投入した時間や労力がきっちり給与になって帰ってくるありがたさは含み損を抱えているときに痛感します。

 

5.トレードはやめないけれど

投資をやめるべきなのでしょうか?

ここまで書いてきましたが、それについては私は大きな声でNo!と叫びます。

トレードをやめる気にはなっていません。それは、前述したように「『偉大なトレーダーになりたい』という思いと、『トレードで失ったカネはトレードで取り返したい』という負けん気」です。だってかっこいいじゃないですか。一代で財を成したリバモアやミネルヴィニをはじめとした偉大なトレーダーたちを見ているとそう思います。

何台も続く名門の家柄に生まれたかったのではなく、自身がその一族の始祖となりたいのです。子孫たちに尊敬されるような。

とういわけで、今後も変わらぬ時間と労力を注ぎ込んでトレードを続けます。

しかしながら、労働と自身が稼ぐ力をつけるためのスキルアップも引き続きやっていきます。現在勉強している会計の某資格試験を年内に取得し終える予定ですので、そのあとは4つ目の言語として中国語を、そのあとはプログラミングをもう少し本格的にやりたいと考えています。

さっさとトレード資金1,000万円を超えることをまずは目標にします。それはトレードの利益でも労働の結果の給与入金でも構いません。どうせ私のお金なのですから。

*1:@インドネシアのブナケン島 こんな島でのんびりとダイビングをして過ごしていたい

*2:太字は原文ママ