shapieron

米国株トレードを中心に普通の人が資産形成をする方法を紹介します。カイエンと青山の土地購入を目指しています。

静岡囲碁まつりに来ています

2月10日から2月18日まで開催されている「徳川記念世界囲碁まつり in 静岡」に来ています。

徳川記念世界囲碁まつりイン静岡


このイベントは静岡県囲碁関係者の方々がEurope Go Congressのようなイベントを日本にもということで、今回初めて実施されたイベントです。
参加費は1日2,000円で指導碁への抽選参加や自由対局など、様々なコンテンツを楽しむことができます。


f:id:gekko1108:20180214222923j:image

f:id:gekko1108:20180214222850j:image


f:id:gekko1108:20180214222905j:image

静岡の伝統工芸品の竹細工で作った碁笥は非常に美しかったです。ぜひ我が家にもほしい…

 

碁というゲームの素晴らしさを再確認でき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。


本イベントは初めての試みなのでスタッフ間の混乱や問題はあったようですが、予定通りのプログラムを消化しており、これらもきっと来年度に活かしてより良いイベントになる事を期待しています。
今回は一週間という長期間のイベントですので、プログラムが盛り沢山です。中国のプロ棋士を招聘して日本の若手棋士との対局をするマスターズ戦や、アマチュアハンデ戦による団体戦、級別の個人戦、入門講座、英語講座、プロ棋士の指導碁、果ては市内観光ツアーまで、様々な内容が盛りだくさんです。
また静岡の開催ということもあり 伝統工芸品や名産品の販売も行われています。お茶のテイスティングイベントや試飲もあり、静岡県の良さをよく知ることができる、囲碁だけにとどまらない総合的なイベントでした。

会場はなかなかに国際食豊かで、中国から来た子供教室の生徒やプロ棋士、その他にも西洋人や タイや韓国台湾などからも参加者がいるようです。マレーシアの方もいらっしゃったようにお見受けしました。

1つ気になったのが会場の年齢層が異常に高すぎるということです。日本の囲碁ファンの年齢層を考えると当たり前と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、やはり活気やマナーにかけていたと思います。これはこのイベントの責任ではありませんが、今後、若い世代のファンを増やしていく必要を切に感じました。
日本人はみんな Over 60以上のご年配の方が多く、囲碁界に限った話ではありませんがお年寄りというのは外してマナーが悪いので、対局中の私語や、マッタ、外野からの助言など様々なマナー違反行為が見受けられました。この辺りも、年齢にかかわらず改善してほしいと切に願います。

さて 今回のイベント運営について、僭越ですが何点か気になった点を述べさせていただきます。もしこれを見た関係者の方がいらっしゃったら、今後の運営に生かしていただければと思います。

一つ目に指導碁の抽選、二つ目が団体戦もしくは個人戦の対局の組み合わせ、最後に会場のアナウンス不足です。

指導碁はそれぞれ10時、13時、15時の1日3回行われます。そして指導後を受けるには事前に抽選を受ける必要があり、それはそれぞれ9時半 、12時、14時から開始である、と指導碁会場の入り口に書かれておりました。私が2日目の午前9時に会場に着いたところ、すでに抽選の抽選券の配布を行っており、結果、9時半に来た人達には指導碁の抽選券が行き渡らずちょくちょくクレームが出ていました。これはさすがに改善されただろうと思いますが、指導碁に制限がないため、団体戦などの他のイベントに出ない人が抽選に参加しやすく、結果として1日に何度も指導後を受けることが可能になっています。(私は2日目と3日目にそれぞれ2回づつ、計4回の指導碁を受けることができました)私のようなモラルハザード人材が出てくると参加者が非常に偏ってしまうので、1人1日1回などの制限を作った方が良かったのではないかなと思いました。もしくは指導後を受けるための指導碁券のようなものを作って、入場した時に1日1枚手渡すとか。

団体戦のもしくは個人戦の対局の組み合わせについて、広い会場の中に大量の参加者がごった返しているので、必要な情報が必要な人に行き渡っておりませんでした。対局の組み合わせを決めるところに手間がかかります。事前の申し込みが必要なのですが、それをせずに当日飛び入りで参加する人、また事前に申し込みをしているにもかかわらず対局場に来ていない人、当日申込締め切りをしていないためにどんどん増える参加者。結果として、不戦勝不戦敗が出てしまう事態、大量の参加者を前にマイクで対局者を発表する方法をとっているので、発表の時にその場にいなかった人や日本語が通じない人などは、どこで誰と対局すれば良いかも分かりませんでした。
また 対局の結果を記録する用紙が2枚あったため、その2枚で同じ対局の結果が食い違うという事態が発生し、集計に手間がかかってしまったようです。

一度に大量の情報をたくさんの人に伝達する方法がなかったため、アナウンスをしてもその情報が行き渡りません。これはのちに改善されましたが、碁盤のナンバリングがされていなかったため、対局場所がわからないという自体も起きてしまったようです。
これについては、声によるアナウンスや掲示板では限界があるので、大会用のスマホアプリを作り、そこでアナウンスや自由対局のマッチング、指導碁抽選などができれば良いな、などと思ってしまいました。

ちなみに私のプロの指導碁は3子で1勝3敗でした。接待してくれる多面打ちの指導碁でこれは情けないですね。精進します。

このイベント、2月18日(日)までやっておりますので、皆さんも是非お誘い合わせの上参加してみてください。